気体を通すガラス「ポーラスガラス(多孔質硝子)」
ナノサイズの穴が気体を通し、吸着性を利用して分離なども可能。分離・触媒などに活躍!
当社は、気体を通す性質を持つ『ポーラスガラス(多孔質硝子)』の 製造で40年以上の実績があり、国内外で採用されています。 細孔径は4~70nmで、分離フィルターや触媒の担体などに利用でき、 孔径を調整して、特定の物質のみを分離することも可能です。 (70nm以上の細孔サイズもご相談に応じます) 【応用例】 ■部分多孔質化(ポーラスガラスを一部分だけに適用可能) ■超流動フィルムフロー容器(ガラスの外表面を多孔質化) ■グラフェンで被覆したポーラスガラス(通気性を維持しながら導電性を付与) ※他にも様々なニーズに対応できますので、お気軽にお問い合わせください。 ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社赤川硬質硝子工業所
- 価格:応相談